ダイエットにプロテインをおすすめする理由

「プロテインを飲むと筋肉がムキムキになる」という誤解をしている人は多いようです。冷静に考えてみましょう。飲むだけでムキムキになるのであれば、街にはムキムキな人がもっと溢れているはずです。

プロテインとは、何なのでしょうか。

身体を構成する栄養素

プロテイン(protein)は英語で「たんぱく質」を意味します。日本語で「プロテイン」というと、「ボディビルダーが飲んでいるサプリメント」というイメージを持っている人が多いようですが、元々はひとつの栄養素を意味する単語に過ぎません。

たんぱく質は、筋肉のみならず爪や髪、肌などを構成する大切な栄養素です。不足してしまうと、筋肉量の減少や髪・肌のトラブル、心身の不調といった症状に繋がります。

摂取量の目安

では、1日にどのぐらいの量のたんぱく質を摂取すれば良いのでしょうか。

特に運動をしていない人であれば、 摂取目安量(g)は「体重(kg)×1」といわれています。例えば体重が50kgの人であれば、50(kg)×1で、50gということになります。

日常的にスポーツを行っている人やウェイトトレーニングを行っている人はさらに必要となります。ボディビルダーの山岸秀匡さんは、体重(kg)×3 ものたんぱく質を摂取しているそうです。(※2)

腸内環境

身体に必要な栄養素とはいえ「過ぎたるは及ばざるがごとし」という言葉もあるように、摂りすぎは好ましくありません。たんぱく質・脂質は悪玉菌のエサとなり、腸内環境の乱れに繋がります。(※1)

筋肉をつけたい人はどうしても大量に摂取しなくてはならないため、最近では腸内環境を整える乳酸菌を含んだプロテインも発売されています。

あくまで補助食品

プロテインはあくまでも栄養補助食品(サプリメント)です。栄養の摂取は食事が基本。プロテインをはじめとするサプリメントは、あくまでも足りない栄養素を補う補助食品です。美しい身体のために、バランスの取れた食事を心がけましょう。

参考
※1 厚生労働省 e-ヘルスネット 腸内細菌と健康
※2 トレーニングセミナーにて
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