低GIとは?オートミールがダイエットに向いている理由


ダイエットのために糖質を制限していらっしゃる方であれば、GI値という言葉をご存知かもしれません。GI値は脂肪の蓄積と密接な関わりがあり、効率良く脂肪を落としたい方にはぜひ知っておいていただきたい言葉です。

今回はGI値と、低GIというだけでなく豊富な栄養を含みダイエットに最適な食材のえん麦(オートミール)についてご紹介します。

GI値とは

グリセミック指数(Glycemic Index)の略で、その食品を摂取した後の血糖値の上昇のスピードを指したものです。

血糖値が急激に上昇すると、身体は血糖値を下げるためにインスリンの分泌を促します。インスリンは脂肪を作り、脂肪の分解を抑制する働きを持つため、過度の分泌は肥満の原因となります。

GI値は糖質の量や消化のスピードの速さによって決まります。低GIの食品は消化のスピードが遅いため腹持ちがよく、インスリンの過度な分泌を防ぐことにもつながるので体脂肪を落としたい方にぴったりの食材なのです。

GI値の例

GI値は調理法によっても異なってきます。また、食後の血糖値の上昇スピードは食べ方によっても変わってきます。先に低GIのものから食べることで、高GIのものを食べても血糖値の上昇スピードを抑えることができます。

高GI食品の例(括弧内はGI値)

食パン(95)、じゃがいも(90)、白米(88)、餅(85)、人参(80)、とうもろこし(75)、インスタントラーメン(73)、パスタ(65)…等

低GI食品の例(括弧内はGI値)

玄米(55)、ライ麦パン(55)、オートミール(55)全粒粉パン(50)、大豆(30)、ピーマン(26)、かぶ(25)、ブロッコリー(25)…等

えん麦(オートミール)とは


えん麦(オーツ麦)はオートミールグラノーラとして親しまれている、白米や玄米よりも鉄分やカルシウム、食物繊維が豊富な穀物です。特に食物繊維は水溶性と不溶性の食物繊維が1:2の割合で含まれており、毎日のお通じを促進して腸内環境を整える働きを持っています。

モデルのミランダ・カーや、ダルビッシュ有選手も「えん麦」をダイエットや体重管理に取り入れています。

えん麦は新聞やテレビ、女性誌で紹介されるなど、もっとも注目を集めている食品の一つです。また、米国タイム誌で「栄養機能が非常に高い10の食品」に選ばれたこともあります。

えん麦の主な栄養成分であるβ-グルカンは、水に溶けると約8倍にも膨張。お腹の中で長時間とどまり、空腹感を抑え食べ過ぎを防ぐ効果が期待できます。また、β-グルカンは血圧低下作用や免疫機能の調節作用なども報告されています。

オートミールの食べ方

お湯を注いでレンジで温め、おかゆのようにして食べるのが手軽です。また、牛乳で煮るのも一般的。

しかし、オートミールの独特な味が苦手という方がいらっしゃることも正直否めません。そのような方には、えん麦を粉末状に加工した食品・えん麦のちからをおすすめします。

「えん麦のちから」とは



えん麦のちからは、えん麦の糖質をカットし、水溶性食物繊維とβ-グルカンを3倍に凝縮したもの。粉末状になっています。

食べ方は牛乳や豆乳、飲むヨーグルトなどの飲み物に混ぜて飲むほか、スムージーやインスタントスープに入れるといったアレンジも自在。オートミールの味があまり得意ではない方にも取り入れやすくなっています。

まとめ

いかがでしたか?GI値は食べるものや食べる順番を見直す基準の一つとも言えるでしょう。脂肪を減らしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。



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